よくあるご質問

小山市のピアノ教室|N piano music school|保護者さまのよくあるご質問Q&A

Q&A | N piano music school 見出し画像
よくある質問
ピアノ教室の疑問を持つ保護者のイラスト(Q&Aセクション用)

N piano music schoolで、よくいただくご質問をまとめました。
ご参考になさってください。

🎓 入会・コースについて

はい、もちろんです。お気軽にご相談ください。

お子さまの年齢や性格、レッスンの目的によって、
どのコースが合っているかは一人ひとり異なります。

体験レッスンでは、実際の雰囲気をご覧いただきながら
今のお子さまに合ったスタートをご提案いたします。

はい、まったく問題ありません。

N piano music schoolには、保護者の方がピアノ未経験というご家庭も多く通われています。
「サポートできるか不安です…」という声もよくいただきますが、ご安心ください。

わからないことがあっても大丈夫。
大切なのは、お子さまと一緒に音楽を楽しもうとする姿勢です。

一緒に学びながら見守っていく気持ちが、
お子さまのやる気や安心感につながっていきます。

🎵 レッスン形態について

N piano music schoolでは、生徒さんと講師のマンツーマン、完全個人レッスンになります。

基本的には30分レッスンですが、時間枠を増やすなどレッスン時間を60分にするなどの対応もしております。

保護者の方による見学は可能です。

当教室では、生徒さんが安心してレッスンを受けられるよう、段階に応じた見学対応を行っております。

見学の必要性については、コースによっても変わります。詳しくは体験時や随時レッスンでご案内しております。

N piano music schoolでは、年間40回のレッスンを行っております。

具体的な内容やスケジュールについては、体験レッスン時にご案内いたします。

園や学校行事、家庭事情、体調不良などによるやむを得ないお休みでも、事前にご連絡をいただければ振替対応を行っています。(回数規定あり)

なお、振替レッスンの日程は、原則として講師が提案する日時でのご案内となります。

はい、可能です。

ご兄弟・姉妹でのご入会も多く、なるべく続き枠で通っていただけるよう、スケジュール調整を行っています。

ただし、時間枠には限りがあるため、ご希望に沿えない場合もあることをご了承ください。

ご家庭の状況に応じて、できるだけ通いやすい形をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

レッスンの間、もう一方のお子さまが宿題をしたり、待ち時間を静かに過ごしていただけるような環境も整えています。

🎹 ピアノ準備について

基本的には、自宅にピアノがない状態でのレッスン継続は難しいと考えています。

ピアノは、レッスンで習ったことをご家庭で反復することで、着実に身についていく楽器です。

どんなに良いレッスンでも、家での練習がなければ上達はどうしても限られてしまいます。

そのため、当教室ではご自宅に88鍵のピアノをご用意いただくことを前提としています。体験レッスンを通じて、「続けられそう」と思っていただけた段階でのご準備でも大丈夫です。

また、お子様の身長によっては足台、ペダル付き足台、アシストペダル等の演奏時に足を乗せる補助台の購入も必要になります。

なお、音楽総合コースはレッスン内で幅広く音楽に触れられるため、ご家庭にピアノがなくても始めていただけます。

できればアコースティックピアノ(アップライトまたはグランド)が望ましいですが、ご家庭の事情によっては、電子ピアノで始めていただいても大丈夫です。

その際は、なるべく本物の鍵盤に近い感覚で弾けるものをおすすめしています。

  • 鍵盤数が88鍵あるもの
  • 鍵盤のタッチが軽すぎないもの
  • ペダルのついているもの

などが、よりレッスンに適しています。

どのピアノを選ぶか迷われた場合は、お気軽にご相談ください。ご家庭の状況に合わせてアドバイスいたします。

🏠 ご家庭での練習について

レッスンだけで上達するのは、正直むずかしいです。

ピアノは、レッスンと同じくらい「家での練習」が大切です。
毎日決まった時間でなくても構いませんが、
短時間でも継続してピアノに向かう習慣をつけることが必要です。

お子さまのペースに合わせた声かけや練習法はご提案しますが、
ご家庭での取り組みが、上達の差につながっていくのは確かです。

「習わせているだけ」ではなく、
日々の小さな積み重ねを一緒に支えていただけると嬉しいです。

両立は可能ですが、“ピアノに向かう時間をゼロ”にしてしまうと、やはり成果は出にくくなります。

学校や他の習い事とのバランスをとりながら、
少しの時間でもピアノに触れる習慣を続けることが大切です。

とはいえ、今のお子さんたちは本当に忙しく、
各習い事の他、学童などで帰宅が遅くなり練習時間の確保が難しいご家庭も少なくありません。
当教室では、そういったお子さんもたくさん在籍していますし、みなさん楽しく通っていただけているようです。

その子の生活スタイルに合わせて、
無理なく、でも、きちんと積み重ねられるようにレッスンを進めています。
どうぞご安心ください。

👪 保護者の方の役割について

お子さまの上達には、ご家庭での見守りや声かけが大きな力になります。

ピアノは一人で黙々と取り組むイメージがありますが、
特に導入期には「見てくれている人がいる」という安心感が大切です。

ずっと横についていなくても構いません。
「今日は何を弾くの?」「この曲好きそうだね!」など、
ちょっとした声かけや関心をもっていただくだけで、
お子さまのやる気はグッと高まります。

当教室では、ご家庭でも無理なく取り入れられるような
関わり方のヒントや声かけの工夫もレッスン中にお伝えしています。

また、N piano music schoolは家庭や学校とは異なる、第三の学びの場でもあります。
楽しいことばかりではなく、時に壁にぶつかることもありますが、
そうした経験こそが、お子さまの成長や飛躍につながります。

その子の力を信じ、教室の方針や講師のサポートに任せていただくことも、
大切な関わり方のひとつです。

👗 ステージ・コンクールについて

N piano music schoolでは強制ではなく柔軟に対応しており、
ご家庭の方針やお子さまの希望に応じて、
希望制でステージ演奏の機会をご案内しています。

開催は不定期ですが、年に1回を目安に
人前で演奏する経験の場としてご案内しています。

特にピアノコースでは、ステージでの演奏を経験することで、
学びの深さや表現力、自信の育ち方に大きな差が生まれると感じています。

最初は自信がなかったり、不安を抱えるお子さまも多いですが、
無理に勧めることはせず、「やってみようかな」と前向きになれる
声かけとサポートを大切にしています。

そのうえで、「挑戦してみたい」と思えたときに、
安心して臨める環境を整えています。

N piano music schoolでは参加の強制は一切していません。

「やってみたい!」という気持ちが芽生えた生徒さん、そして保護者の方には、
前向きに参加をおすすめ、サポートしています。

ピアノのコンクールというと、敷居が高そうに感じるかもしれませんが、
近年ではお子さん向けのコンクールも多く開催されています。

スポーツを習えば試合に出て勝敗を経験し成長するように、
書道や絵画も展覧会やコンテストに参加し、自分の力を試す機会があります。

ピアノも同じです。せっかく習うのであれば「結果を出す」という目標をもって
努力する経験も、他の習い事と変わらず、大きな学びにつながります。

そういったことから、コンクールに興味のある方は、前向きに検討してみるのもよいかと思います。

【アドバンスコース】では、演奏力や集中力、
目標への取り組み方を育てるために、コンクール参加を前提としたレッスンを行っています。