こんにちわ🎵
小山市のピアノ教室 N piano music schoolです。
秋のコンクールシーズンも落ち着き、2025年の春に向けてまた新しい挑戦が始まろうとしています。
今回は、N piano music school の生徒たちが参加した PTNAステップ(昨年度)のようすを、少しご紹介したいと思います。
生徒たちのチャレンジ|今年は初参加の生徒も
初参加の生徒さんも数名いらっしゃり、本人はもちろん保護者の皆様にも不安や緊張があったことと思います。

体調不良や学校行事が重なり、思うようにレッスン時間が確保できない中、追加レッスンや前日ギリギリまでの指導で臨んだ今回のステップ。
そんな中でも、無事に合格し、S評価をいただいた生徒さんもいました。
保護者の声から見える“家庭でのリアル”
レッスン後にいただいた保護者の声からは、家庭での苦労や工夫、そして驚きの声もありました。
- 「こんなにレベルの高いことをしているなんて…」
- 「練習時間の確保が本当に難しくて」
- 「何か言うとケンカになってしまって(笑)」
そんなリアルな声に触れながら、普段お子さんがどのようにピアノと向き合っているのかを知る、良い機会にもなったように感じました。

変化する習い事環境の中で
現代の子どもたちは、毎日違う習い事や塾で忙しく、ピアノ一本に集中する時代ではなくなってきています。
そんな中でも、少しでも良い演奏を目指して最後まで向き合った生徒たち。
本番では、広いステージに一人で立ち、いつもと違うピアノで演奏するというプレッシャーの中、本当に頑張ってくれました。
この経験は、必ず力になる
結果に関係なく、一人で舞台に立ち、演奏しきった経験は、 子どもたちにとって必ず“人生の糧”になります。
そして、そんな子どもたちを支えてくださった保護者の皆様のご協力とご理解にも、心から感謝申し上げます。
次のステップへ向けて
また次のステップやコンクールに向けて、それぞれのペースで前に進んでいけたらと思っています。
ステップ当日、会場でサポートしてくださった係の先生方にも、心より御礼申し上げます。